先日発売されたスズキ ジムニー。軽自動車としては異色のスタイルを持つオフローダーですが、乗り出し価格はどの程度になるのでしょうか？
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スズキ ジムニー は1970年から販売されている歴史あるクルマ
スズキ ジムニー は本格的なオフロード走破性を持った軽自動車。その歴史は古く、1970年から現代に至るまで販売され続けている歴史あるクルマです。小型軽量ボディにラダーフレーム、リジットアスクル式サスペンションと現代では時代遅れとも思われるシステムをあえて採用し、悪路走破性と堅牢性を重視しいた特異なクルマとなっています。
先日発売された4代目ジムニーも上記の特徴を継承。かつ安全装備や快適装備を現代レベルまでアップデートしたいいとこ取りのモデルとなっています。いつもは軽自動車に興味がない僕もどれくらいの価格で購入できるか気になり、Webで見積もりをとってみました。
スズキ のホームページで見積もりが可能
現代は見積もりのためにディーラーに出向く必要はありません。スズキ ジムニー のホームページに「見積もりシミュレーション」というページがあるのでそこに飛んでいただければOKです。
以下のURLからもジャンプできます。
https://www.suzuki-oe.jp/estimate/car/index/jimny

まずはグレードを選択
最初の選択はグレードとトランスミッション。3つのグレードとAT, MT が選択できます。
僕は最上位グレードのXCとMTを選択してみました。この時点で価格はおよそ184万円です。

次はカラーを選択
XCグレードの場合カラーバリエーションはかなり豊富。12種類から選択可能です。最近のクルマに多い追加費用のかかる特別カラーもあります。
僕は「ブリスクブルーメタリック ブラック2トーンルーフ」を選択。完全に僕の趣味ですね。

最後にオプションを選択
本来このページではオプションを選択するのですが、オプションてんこ盛りのXCグレードを選択しているため今回はなしです。

見積もり結果は？
気になる見積もり結果はおよそ192万円。軽自動車と考えると高いかもしれませんが、国産車で最も特徴的なスタイリングを持つクルマと考えると、僕はものすごく安く感じてしまいます。

同じコンセプトのジープ ラングラー(500万円以上) やメルセデス・ベンツ Gクラス(1000万円以上) と比べると圧倒的に安価。もしかしたら購入もあるかもしれません。