ドバイの豪邸はやっぱり半端ない 20億円の豪邸にはラ・フェラーリがありました

クルマ

ドバイの豪邸をYouTuberが訪問。豪邸そのものはもちろん、保有しているクルマも半端ないものでした。


Hobby JAPAN 1/18 ラ フェラーリ レッド 完成品

この家の価格は20億円

テンション高めのYouTuberが大富豪のお宅を訪問。動画はセキュリティの男性と話すところから始まります。セキュリティを抜けてからしばらくクルマで走るところを見ると、各家というよりもこの区画全体の警備をしているようですね。(高級住宅街ではよくある)
動画のタイトルには$17 Million とあるため、おそらくこの家の値段は20億円近いと思われます。日本人の生涯年収の平均額がおよそ3億円であることを考えると、とんでもない値段であることが分かりますね。(あくまで平均値。中央値はより低いと思われる)

出迎えてくれたのは若い男性

こんな豪邸に住んでいるのはどんな人なのだろう・・・と思っていると、出迎えてくれたのは意外にも若い男性。この年齢でそれだけの金額を稼ぎきったことを考えると驚愕です。
家の中は白で統一されて美しい印象。家の中が広いのはもちろんですが庭もなかなか。豪邸の象徴であるプールも完備されていて、絵に描いたような富豪の豪邸といったところですね。

ガレージにはしれっとラ・フェラーリが

最後の4分程度でしれっと紹介されているのがラ・フェラーリ。これはフェラーリが世界限定499台のみ製造した超希少車で、定価で1.5億円以上、中古で購入する場合は2億円オーバーというとんでもないクルマです。
僕から見ればこのクルマだけで30分の番組を作れるほどのハイパーカー。そのクルマは4分だけの紹介に押しとどめてしまうほど、とんでもない豪邸に住んでいるとんでもない富豪であることが分かりますね。

途方も無い富豪を見ると自分の存在の小ささを痛感します。ですがありがたいことに日本は資本主義社会。彼らに少しでも近づけるように努力したいですね。