現代はバッテリーがいろんなところで使われている 使用例を調べてみました

エンジニアリング

近年のスマートフォンの普及に伴い、バッテリーの価格競争が進み価格が大幅に下落しました。その結果、いろいろなものにバッテリーが搭載されるようになっているようです。

モバイルバッテリー

価格が下落したものの代名詞といえばモバイルバッテリー。外出先でスマートフォンやタブレットの充電ができるものです。いざという時に便利ですね。
価格の減少とともに容量も大幅に増加。下のリンクのものは最新のiPhone XS を5回以上充電できる性能を誇ります。これほどの大容量バッテリーが5,000円台で手に入るとは数年前からは信じられないことですね。


Anker PowerCore II 20000 (20000mAh 超大容量 モバイルバッテリー)【PowerIQ 2.0 / LED Wheel搭載】iPhone&Android対応(ブラック)

デスクライト

手元を明るく照らすデスクライトも今時はバッテリー駆動。コンセントがなくともどこでも使用可能な便利な一品に仕上がっています。
下のリンクの製品は実際に僕が使用しているもの。USBケーブルで充電して作業をする場所に持って行って電源ON。明るさや色調も調整できるなかなか高機能な製品に仕上がっています。

ANBURT LEDデスクライト 充電式 卓上ライト 多角度調整可能 USB充電ポート搭載 デスクランプ スタンドライト タッチセンサー ポータブル 読書 勉強 仕事 目に優しい 省エネ (シルバー)

エアコンプレッサー

空気を圧縮するエアコンプレッサー。それなりに電力を消費する製品なのですが、最近はバッテリー駆動タイプでも十分な出力を得られるようです。
エアコンプレッサーが活躍するのはタイヤに空気を入れる時。自転車の横で空気入れをシュコシュコする必要がなくなります。自転車のみならず自動車のタイヤにも空気を入れられるようですね。

https://www.thanko.jp/shopdetail/000000003230/

USB充電式電池

僕が最近最も驚いた製品。単三電池の形をしたバッテリーで、USBケーブルを直接挿すことで繰り返し使用が可能な製品になっています。
子供のころミニ四駆を走らせるためにニカド電池を充電していた僕からすると本当に驚きです。技術革新はこんなことも可能にするのですね。


USB充電式電池 単3形(AA) 1500mAh大容量リチウムイオン充電池 マイクロUSB充電ケーブル付 パワーバンクによる1時間で急速充電 パワーソケット 自動車用 by Twharf(4本パック)

ある製品の技術が進んで価格が安くなると、思いもよらなかったことに応用されて生活が便利になることがよくあります。ビジネスチャンスはそういったところに転がっているので、アンテナを常に張っておくことが重要ですね。