サーキットに家を作った Brainerd International Raceway

クルマ

先日日本ではF1鈴鹿GPが開催されました。鈴鹿サーキットでの30回目の記念開催ということもあり、例年よりも観客数は増加したとのことです。
僕もサーキットを(自転車で)走行したことがありますが、モータースポーツが好きな人々にとってサーキットは特別な場所です。
そんなサーキットに家をつくるというとんでもないことを成し遂げた方の動画がYouTubeにアップロードされています。

アメリカはやることが違う

サーキット内に住宅用の区画を用意したのは、アメリカにあるBrainerd International Raceway 。ミネソタ州の五大湖やカナダに近い地域のようで、冬季は雪でサーキットが閉鎖される可能性もありそうです。
ただ、それを差し置いても羨ましいことは確かで、夢物語を実現してしまうアメリカはやはりすごいなと感じます。

家の中はどんな感じ?

動画では夢を手にしたオーナーが案内してくれます。外観はアメリカの住宅と考えるとそこまで大きくない印象ですが、ガレージは流石に充実。平置きだけでなく電動リフトも用意されており、5台以上のクルマをプールしておけそうです。

オーナーの所有するクルマは?

サーキットに情熱を注ぐオーナーの所持するクルマも流石のラインナップ。
ランボルギーニ ガヤルド,ウラカンに大型バイク、ダッジ バイパー,チャレンジャー、ポルシェ911ターボSカブリオレも確認できます。
(羨ましい限り)

動画はこちら

夢を実現したオーナーの動画はこちらです。
動画内ではもう一軒のお宅も紹介されています。